絹の道散策

今日は平日休みでしたが

午後から用事があったので、

午前中だけ近場に

かぶすけ（スーパーカブ１１０）で

出掛けました

∠（＾０＾）

　
　
　

我が居城

七国城（自宅）
　
から

御殿峠経由で

５分あまりで

のどかな日本の原風景に

身を委ねることができます。

ここは八王子市鑓水付近です。

（地図）

今日は少し

歴史に触れて

みたいと思います

（＾_＾）

八王子市

絹の道資料館です。

＠東京都八王子市

　　　　　鑓水989-1

（地図）

館内には

実際の絹の道を

散策するための

休憩室もあって、

朝９時から

開館しています。

展示室には

履き物を脱いで

スリッパで入ります。

おじゃましま～す

って感じ

（＾_＾；）

展示室内には、絹の道や製糸・養蚕に

関する資料が展示されています。

資料館自体が、かつて「鑓水の石垣大尽」

と呼ばれた生糸商人

八木下要右衛門の屋敷跡に建てられています。

八王子が有数の生糸生産地であり

経由地でもあった時代を伝える資料館なのです。

今でも、絹ネクタイは国内生産の大きなシェアを

占めています。

個人のブログに

載せるためなら・・・

『良い』という

ことですよね

（＾_＾；）

それほど広くは

ありませんが

見入ると結構

ハマります

このビデオ

４番組くらい

あって

全部観ると

３０分以上は

楽しめます。

絹織物って

八王子でもっと

継承されていて

ほしかった

ですねぇ

外国産とかが増えて

採算がとれないってのは

致し方ないのかもしれないですけど・・・

それでは・・・

幕末当時の

鑓水付近の写真を

目に焼き付けて

実際に絹の道を

歩いてみましょう

資料館の駐輪場に

かぶすけをしばらく

置かせてもらって

歩いていきます

この写真は

横浜方面へ向かう道ですね。

そしてこちらが

八王子方面へ

向かう道です。

こっちへ１～２分

歩くと・・・

すぐに絹の道へ

入る小径が

あります。

（地図）

小径のは入り口には

八王子市指定史跡の

看板があります。

一応、読んでから

先へ進みます

八王子バイパスの

ほうへ抜けていく

ルートですね。

片道２０分くらい

ということで

しばらくは

民家もあって

道路も舗装

されていますが・・・

５分も経たずに

未舗装の

当時を思わせる

絹の道が

現れます

ここからは

しばらく

同じような

写真ばかりかと

思いますが

実際に歩いているつもりで

お付き合いを

（＾_＾；）

たくさんの人

牛、荷車が

通って

掘り込まれた

ような

切り通しとも少し違う

趣ある道ですね。

足下は小石が

敷き詰められた

ような半舗装路

なんですね。

なにげなくすごい・・・

こんなところに

お店・・・ですか？

今はやっていない

ようです。

（地図）

検索しても出てこない・・・

（＾_＾；）

結構坂道を

登ってきました。

予定どおり

約２０分で

見えてきたのが・・・

石段を含めた

三叉路です。

（地図）

石段の脇には

絹の道の碑が

建っています。

石段を登って

いくと・・・

大塚山公園

道了堂跡が

あります。

（地図）

石段の下から

右手の方へ行くと

長い下りの

階段があって

降りたところが・・・

北野台三丁目の

バス停でした。

こちらからも

行けるという

ことですね

地図を頼りに

歩いていくと

どうやら

道了堂跡の

石段下の三叉路

にあった左側の道へ

回れるらしい

（地図）

（＾_＾；）

・・・って

ここを

上がるんですか？

（地図）

来たのが

夏でなくって

よかった

（＾_＾；）

登り切ってしまえば

八王子市街を

一望できる絶好の

見晴らしポイントです。

＼（＾０＾）／

（地図）

再び

こんな感じの

小径を

戻っていきます

（＾_＾；）

（地図）　

絹の道資料館まで

往復おおむね

１時間くらいの

ちょうど良い

散策路ですね

夜はいろんな意味で

危ないので・・・（汗）

明るいときにお越しください

（＾_＾）