日野オートプラザ

きよすけは、好きが高じて

平成１６年２月に

大型２種免許も取得した

自他共に認めるバス好きです

（＾_＾）

　

平成１６年といえば大型２種免許が

まだ自動車学校で取得できない頃だったので

府中運転免許試験場で一発試験を受験して

３回目でようやく合格しました

『これは、ちょっと大きな１ＢＯＸ車なんだ』って

何度も自分に言い聞かせてね。

（その当時を思い返している昨年の記事はこちら）

そんなきよすけですが、

久し振りに今日は、自宅のすぐ近くにある

お気に入りの場所へ立ち寄りました

日野オートプラザです。

（施設の写真と地図はこちらを参照）

基本的に、バス＆トラックを製造している

日野自動車の歴史を展示しているような

主旨の施設で、入場無料です。

食堂を利用することもできますよ

小さな子供さんを連れたお母さんが

お散歩に立ち寄る姿もよく見られます。

上記の過去記事リンクで紹介しているとおり

かつて日野自動車が生産していた

コンテッサなどの小型車も、実車が展示

されているのですが

残念ながら、最新の観光バスや路線バスなどは

展示されていなかったはず・・・

（-□-；）なっ

あれは・・・

まさか・・・

バスではっ

ｷﾀ━━(ﾟ∀ﾟ)━━!!

１９９１年当時

世界初の商品化

ハイブリッドバス

日野

ブルーリボン

ＨＩＭＲです

（｀▽´）／

しかも自由に

内部を見学

することが

できます

普通に街を

走っている

路線バスと、これといって

変わったところはないのですが、

実際、運行している路線バスを

ここまで“じろじろ”＆“きらきら”と

心ゆくまで見つめられるチャンスなど

そうあるものではござらぬ

（＾_＾；）

全長約１０ｍ

現在のところ

この空間を

独り占め

しております

大型２種試験の

場内での課題で

あのバスの

後端から見える

ポールまで

５０ｃｍ以内に寄せる

という距離感覚を

求められるんですよ

もう・・・勘です　勘っ

（＾_＾；）

蓄電池部分の

床面が透明板に

なっていて、

バッテリーが

よく見えます。

車両後端には

同じように

９，８８０ｃｃの

ディーゼルエンジンを

見ることができます

（＾_＾；）　あれっ？

ちゃんとついて来ていますかぁ？

残念ながら

運転席には

座れませんが、

手だけまわして

運転目線だけは

いただきました

（・０・）おっそういえば

さっきから視界の端にちらちらと

入ってくるブルーの車体は・・・

日野

セレガ

ハイデッカ

こちらは、展示車ではないのかな？

外側から見ることしかできないですねぇ・・・

もはや空を飛ばないだけで

航空機のように洗練された機体

（´∇‵）

いや、車体？

館内もだいぶ

ディスプレイが

綺麗になって

いました

トラックや

トレーラーも

たくさん展示

されていますが

やはり・・・

目がいくのは

これですよねー

（´∇‵）

館内には

実際に座れる

運転席もあります。

シミュレーター

ですが

航空機用の

エンジンも

実物が展示

されています。

天風型エンジンは、

日野自動車のルーツである

東京瓦斯電気工業が開発したもので、

初期の11型は、あの有名な

川西九三式中間練習機

（通称赤とんぼ）に搭載されています。

展示されている21型は、

1943年十和田湖に墜落した

一式双発高等練習機に搭載されていたもので、

2012年に引き揚げられたのだそうです。

かなりディープになってきたので、

今日はこのへんで終了・・・しときますか

（＾_＾；）

興味のある方は

是非行ってみて

くださ～い

＼（＾０＾）／