今日の昼食は、仕事帰りに
町田駅周辺で
仲見世商店街の中程にある
まるでタイムスリップしたような
まさに昭和のラーメン屋さんへ・・・
七面です。
@東京都町田市
原町田4-5-19
(地図)
店前の看板の『手打ち風ラーメン』って・・・
手打ち風であって手打ちでないラーメン?
いやいや
考えちゃいけない
感じろ
(^_^;)
それでも店内には『自家製麺』だっていう貼り紙や
『スープがしっかりと濃いので
味薄めもお薦めです』みたいな
売り文句も控えめに貼ってあります。
十分、こだわりが感じられます
カウンター席のみで
昭和40年代そのままといった感じの店内は
ラジオやBGMなどかかっておらず
人柄の優しそうなご主人が
一人静かに切り盛りしています。
新進気鋭のラーメン店などで稀に見られる
派手なパフォーマンスなどが苦手なきよすけは、
こういった肩の力の抜けた職人の仕事に
グッとするものを感じるんですよねぇ・・・
今日の注文は・・・
ラーメン
700円
スープは、鶏ガラ豚骨などのミックスに
濃いめの醤油味を組み合わせた
シンプルで古典的な東京中華そばですが
『(´∇‵)あぁ・・・
ラーメン屋さんのラーメンだなぁ
』
と、ほっと安心できるような仕上がりです。
魚節などの魚介系は、控えめな印象ですね。
麺は、とぅるんとした
中太縮れ麺です。
やや柔らかめの
仕上がりで
ぴろぴろぴろ~っと
した口当たりは
喜多方とかにも似ています。
具は、脂身もおいしく香ばしいチャーシューが2枚、
長方形の海苔が1枚、刻みネギ、
コリコリッとしたメンマが多めに、
そしてシャキシャキッとした歯応えが特徴的な
刻んだ大根の葉(だと思います)が入っています。
シンプルな醤油ラーメンも
ホントに奥が深いですよねぇ・・・
驚くような感動はなくても
気がつくとスープを完飲しているような
そんな中華そばが大好きです
(^_^)
ちなみに、今日は仕事が早めに終わったので
当初は、町田のど♪みその12月限定を
食べに行こうと思ったのですが・・・
14時56分
目の前でシャッター降下
|||orz...|||
食べログとかの情報では、昼休みは無いのだけれど
夜の部を18時からとして、若干の昼休みがあるのは
知ってるんですけどねぇ・・・
さすがに、この中途半端な時間に
目の前で降りるとへこむなぁ
麺切れじゃなかったら、15時にしようよ~
まぁでも、本来は14時半までのところ
この時間まで引っ張って頑張りました
っていうことなのかもしれないし・・・
実際のところ、どうなんでしょうかねぇ?
(^_^;)
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