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2009年7月10日 (金)

南京の基督(富田靖子)

今夜のケーブルテレビで、久し振りに

1995年香港制作の映画

『南京の基督』が放送されていました。

芥川龍之介原作の『南京の基督』および

『歯車』をベースとしたオリジナル脚本で、

1920年代の中国南京を舞台とした

日本人小説家と中国人娼婦との悲恋が

描かれています。

日本人小説家を中国人のレオン・カーフェイ

中国人娼婦を日本人女優の富田靖子が

演じているあたりが当時話題になりましたが

この富田靖子の演じる宋金花が

とても可愛く、切なくて

公開当初から心に残っています。

 

 

物語の内容の評価はさておき、

基督に対する思いと愛する人に対する思いを

オーバーラップさせつつ

これほど純粋に思い焦がれる気持ちが

映画の終盤から見終わったあとまで

見る者の心の中を支配し続ける感覚は

きっと、やはり物語の中で『小僧さん』

呼ばれる遊郭の丁稚奉公の少年の心情と

同じなのかもしれません。

 
 
 

結局、宋金花は病気で亡くなり

日本人小説家は彼女の死後、

妻子を残し、自殺して物語は

終わるのですが、自分だけが

取り残されてしまうような

やり切れなさが

そこにあるような気がします。


 
 
  

自分も負けないくらいに
 
魂の炎を燃やして
 
生きていきたいと
 
思うわけです。
 

 
 
  
 

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きよすけの映画」カテゴリの記事

コメント

 確かこの頃フジの深夜枠で「とぶくすり」が放送されていた記憶があるのです。加藤浩二の結城みみずはサイコーでした。小僧さんではなくKBさんだったような気が・・・・ 恋の炎には2つあるのです。一つは灼熱の炎、一つは暖炉の火のように絶えることのない心が暖まるかがり火・・・人は成長するとかがり火の愛を心に持つことができると思います     

『灼熱の炎』と『かがり火』か・・・

そういう観点からすると
以前にも『きよすけの音楽』のカテゴリーで
ゆずや大江千里の記事に書きましたが
10代のおわりから
“心底『ここ』まで進んできていない”
のかもしれません。
 
金太郎キャンディーさんの真意は分かりませんが
この年になって多少の“成長”を経て
『灼熱の炎』と『かがり火』の両方を
持つことができるようになっているのかもしれません。
ただ、『灼熱の炎』を失ったとき・・・
その時はもう、成長というよりも
何というか・・・
何かを生み出す力が無くなるというか、
きっと、こうしたブログを書くことすらできなくなるんじゃないか・・・
・・・と、少し怖くなります。
ですから、恋愛だけにとらわれず
生き方として『灼熱の炎』は
持ち続けたいと思うのです。

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