紫匠乃 森下本店

今日は仕事で、東京都江東区に行ってきました。

同僚T氏と昼食に立ち寄ったのが・・・

紫匠乃　森下本店です。

＠東京都江東区

　　森下2-18-1

（地図）

分かりにくいですが、２階が焼き鳥屋で、

１階がつけ麺屋なのです。

都営新宿線の森下駅を降りてすぐのところにあり

今回が初訪店となります。

店の前には

こんな感じで

立て看板が

ありました。

(・。・)！

このスープ・・・

どこかで・・・

見たような・・・

店内はきれいな

カウンターが

横一列にあって

小料理屋みたい　

(^_^)

さて、今回の注文は・・・

つけ麺

（大盛）

８００円

ちなみに並盛と中盛は同価格で

７５０円だそうです。

スープは、鶏ガラと豚骨、煮干しなどの組み合わせで

わずかに酸味もありますが、非常に甘めの醤油味です。

この甘いスープと多めに入っている白菜は、

やはりどこかで見たことがある・・・

(-□-;)！！　渋谷の神座か？

（どうとんぼり神座渋谷店の過去記事はこちらから）

強い甘みは、食べ進むにつれて刺激が欲しくなってきます　

そんなときには・・・

ゆず皮を入れてみると

結構おいしい　

多めに入れても

大丈夫だったかな。

さらに、一味唐辛子や

魚粉なども卓上にあって

変化を加えることも

できます。

麺は、注文した時に

『茹で時間が１０分くらいかかりますので』

と説明があったことからも想像できる通り

かなりの太縮れ麺で、プリッとした口当たりと

しっかりめのコシがあります。

麺自体の味はあっさりとしていますが

スープとの釣り合いはいいのかも。

具は、麺の上に大きめの海苔が１枚と

焼き目がカリッとしたチャーシューが１枚。

スープの中に白菜、鶏ひき肉、メンマ、

ウズラの玉子が１個入っています。

割りスープを頼むと

蕎麦猪口に入れて

出してくれます。

お店の人が勧めるようにそのまま飲んでみると

濃厚な風味と、その割に意外とすっきりした

飲み口がおいしい

割りスープは、食後だけではなく

口休めとしてもらうこともできるそうです。

食前でもＯＫなのです。

もちろん、このスープのみだったら

甘くありません。

(^_^)

スープに入れて

飲んでみると・・・

やはり甘みのほうが

完勝という感じがして

僕的にはそのまま

飲む方がいいかな。

　
　
　
　
　
　

印象に残るような、とても個性的なつけ麺でした
　
(^_^)