きよすけの読書

2009年8月 4日 (火)

夏の月夜と宮沢賢治

今夜は夕食にラーメンを食べた帰り道に

八王子市大船町辺りを通り掛かると・・・

  
 

 

Dscn1930 小山越しに

雲に霞んだ

月が見えました。

“おぼろ月”

本来、春の季語

ですが、夏の月夜も

また涼しげですよね。

 
 
 
 
 
  
 
 
 

Dscn1932 少し角度を変えると

月が輪くぐりをして

います。(笑)

こんな月夜は

宮沢賢治の童話でも

読みたくなります。

(^_^)

 
 

 



 
  
 

宮沢賢治の本はたくさん持っています。

月並みですが、童話の中では

やはり“銀河鉄道の夜”が一番好き。

でも、なんというか・・・どの作品というよりも

全体的な世界観みたいなものに浸るのが

好きなんだと思います。

例えば、ディスニーランドに行ったら

もちろんそれぞれのアトラクションも

楽しいけれど、そこにいるだけでも

いいっていう人いるでしょう?

(^_^)

 
 
 

 

ところで宮沢賢治の作品は、

“童話”は馴染みやすいけれど

“宮沢賢治詩集”に手をのばすと

少々やっかいなことになります・・・

(^_^;)

小学校の教科書にも掲載されている

『永訣の朝』などは文章も分かりやすい

のですが、多くの詩は難解を極める

こともしばしばsweat01

文章がむずかしいということではなくて

ある意味、かなり“超越”しているので・・・

おそらく“幻聴”や“幻覚”にも悩まされて

いたのかもしれない。

(-”-;) いや、若しくは・・・

むしろ聡明で感受性が高すぎたので

敢えてそういう方向に自分の精神を

自ら意識的に“放出”することによって

自分を保っていたのかもしれません。

 
 
 

 
 

(^_^;) いずれにしても・・・

派手さはないけれどディープな刺激が
 
欲しい人は挑戦してみてはいかがでしょうか?

 
 
 
 
 
 
 

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2008年10月23日 (木)

土屋鞄の文庫カバー

今日、仕事から帰宅すると・・・)))runhouse

僕がいつも革製品を買っている

土屋鞄製造所で注文した物が届いていましたnote 

\(^0^)/

土屋鞄製造所のHPはこちらから) 

 

Photo_3 ナチューラ
 
ヌメ革文庫カバー

(チョコ) 

8000円

 
 
 
 
 

しばらく売ってなかったのですが、やっとになって

今回は小遣いじゃなくて、家計で買ってもらっちゃいました。

(^_^;) 今年の誕生日はスルーしたからねっnote 

 

今回の再販は、10月17日の金曜日午後9時から

ブラックブラウンチョコオークの4色の受付が

始まったのですが、翌日にはすでにブラウンが完売sign02

今日現在は、ブラックのみ受付中とのことで、

他の3色はもう売り切れ。 (・o・)!

やはり“待っていた人”も多かったみたいです。

ちなみに僕は・・・17日の8時55分からパソコンと

にらめっこで、9時03分にチョコをGETしましたsweat01

だって聞いてくださいよっsign03

前回の販売の時は、“売り切れ前”に見つけて

『買ってもいい?』って聞いて

『いいよnoteと許可をもらって鼻歌交じりに

カートに入れようと思ったら・・・

売り切れました、と・・・

( ̄□ ̄;)sign01sign01 何だってっーーsign01sign01

 
 

il||li _| ̄|○ il||li


 

 

でも、もうそんな過去は遠くの遠くへ

飛んでいってしまったのさsign01

\(^0^)/

 
 
 
 
 

Photo_4 ヌメ革ということで

風合いもシンプルです。

新しい革の香りが

すごくいい感じnote

 

 

使い込んでいくうちに、色の変化や艶の深みが増して

今はしっかりと固めな手触りも、柔らかく馴染んでいく

んだろうなぁ・・・と思うと、ワクワクしてきますね。


 
 
 

さて、読書の秋に何を読もうかな?
 

(^_^)

 
  
 
 
 

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2008年5月24日 (土)

『こころ』夏目漱石

今日は、読書の話を・・・

僕は高校生のとき、中学で3年間やっていた野球部には

入らず、しばらく帰宅部をしていました。

しばらくして、昼の校内放送で音楽かけながら

楽しそうなDJ風の番組をやっているのを聞いて

軽い気持ちで扉を叩いたのが

放送部(放送委員会)でした。

結局3年間在籍して、自分も昼の番組を担当したり

していた訳ですが、NHKが主催している

放送コンクール(放送部の甲子園かな?)にも

ちゃ〜んと取り組んでいたんですよ。

県大会から全国大会に向けて、番組作ったりしました。

そんな出場ジャンルの中に“朗読”というのがあって

高校生の僕が選んだ作品が・・・

夏目漱石の『こころ』です。

Dscn0441  

 
 
 
 

 
 
 
 

 
 
 



 
 
 
 
 
 

以来、現在までこの本は何度も読み返しています。

高校生の自分には分かりようもなかった部分が

読み返すたびに見えて来るのが面白いです。

 
 
 
 
 

Dscn0442 特別、漱石の作品が

全部好きな訳ではない

けれど、なんというか

僕自身、心の深いところを

ギュッと締め付けられる

ような・・・

 
 
 
 

遠い夏の日を見るような、抜けるような夏の風景の導入部と

一転して中盤からのなんとも言えない心の圧迫感との対比、

その圧迫から再び夏の空に解放された時に明かされる

親友の胸の内の暴露・・・

そして、死。

更に引き戻される、なんとも言えない心の圧迫感の世界。

それが導入部の夏の風景につながり、グルグルグルグル・・・

(^_^)

遠い思い出とドロドロの繰り返し・・・

高校生には難しすぎたねsweat01 

 
 
 
 
 
 

Dscn0443それはそうと・・・

この本の焼け具合

いい感じでしょう?

(^_^)

 
 
 
 
 
 

  
 
 
 

夏目漱石の作品は、純文学というよりも

大衆文学のようなものですから、内容は決して

取っ付きにくいものではありませんので

“トレンディードラマ”を見るつもりで読んでみたら

いいと思います。


 

・・・いやっ、“昼ドラ”かな? たぶん。

(^_^;)

 
 
 

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